ペットボトルに生ビール コロナ渦でテイクアウトの需要増

新型コロナウイルスの影響が強く現在でも気軽に飲みに出歩けない状態が続いていますが、そんな中で水筒に生ビール詰めてテイクアウトしている人が増えているらしいですよ。
コロナ渦で外食できない状況なのでテイクアウト業界が盛り上がっているのは知っていましたが、まさか生ビールをテイクアウトして家に帰ってから飲むという発想が私には無かったです。
また、食品や酒類の海外輸入を手掛けるグリーンエージェント株式会社は、先月から鮮度を保ったまま配送やテイクアウトできるペットボトル生ビールを発売しているそうです。
この商品は、ロシアから輸入した専用の充填機を使ってペットボトルへ生ビールの充填を行っており、生ビールの品質低下をまねく酸素が直接ビールに触れるのを防ぐ仕組みを持っている為そうです。
その為、出来ての鮮度を保ちながら配送を行えるようになっているそうです。
また、ペットボトル側にも工夫が施されていて、酸素が透過するのを防ぐ特殊なコーティングが施されているそうですよ。
保存できる期間は2週間ということで、思っているよりも長期間の保存がきくみたいですよ。
気になる味の方は、サーバーで入れた生ビールといった感じで居酒屋などで飲む生ビールと遜色のない味だそうですよ。
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