ソフトバンク 新社長誕生

ソフトバンクが4月1日付で社長が交代する事を発表したそうですよ。
この経営体制の変更により現会長を務める孫正義氏は会長を退任するみたいですね。
次期社長には副社長を務めている宮川潤一氏が昇格する形で社長に就任するそうです。
この社長の交代は約2年も前から検討されていたそうで、前々から予定されていたものみたいですね。
孫正義氏については投資の失敗などで交代させられたのかな~と思っていましたが、そうではないようですね。
今回、新社長に抜擢された宮川潤一氏はソフトバンク入社時は技術担当役員として業務にあたっていたそうで、長年にわたって通信テクノロジーや設備関連の責任者を務めてきたそうです。
その為、5GやAIに関する知識が豊富でその能力が高く評価されている方みたいですよ!
世界的に5Gの覇権争いをしている状況では、こういった方をトップにするのが良いのかも知れませんね。
今後のソフトバンク躍進の為の人事なのかも知れません。
新体制のソフトバンクに注目ですね。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません