新型コロナウイルス ワクチン 特例承認

アメリカの製薬会社のファイザーが作った新型コロナウイルスのワクチンが、医薬品医療機器総合機構(PMDA)が審査手続きを簡略化した特例承認を認める報告書をまとめた事が分かったそうです。
この報告書の妥当性が認められれば、厚労省が15日にも正式に承認する流れとなっているそうですよ。
これが認められればファイザーが作った新型コロナウイルスのワクチンの接種がいよいよ始まる流れとなっているみたいです。
ワクチンは14日にベルギーより到着し、準備が整いしだい17日より同意を得られた医療従事者に先行接種されるそうで、約1万人分のワクチンを用意するているそうです。
新型コロナウイルスのワクチンについては、世界各国で開発や製造が続けられている状態ですが、日本が承認したのはアメリカのファイザーのものです。
ロシアや中国で開発、製造されているワクチンではなかったようですね。
ワクチンの効果や副作用については様々言われていますので、私個人としては接種は様子を見たいと思いますが、医療従事者には半強制的に接種を受けさせるところもあると噂がありますね~
接種を受ける、受けないは強制しないでほしいです。
また、接種を受けていないからと言って差別扱いしないようにしてほしいものです。
受けたからと言って新型コロナウイルスに罹患しないって訳でもないところが悩ましいところですね~
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません