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森会長 辞任の意向 オリンピック組織委員会が調整に入った

東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗氏のによる女性蔑視発言はいまだに収束の兆しもないまま、拡大の一途をたどっていますね。

釈明会見も逆切れ会見と揶揄されるほどのひどい内容の会見でしたが、当の本人は辞任の考えはないとのコメントを行い、火に油を注ぐ形になっていました。

その影響で東京オリンピックの聖火ランナーを担当している方や運営ボランティアに参加予定だった方が次々と辞任していく状況となり、事態は最悪の感じになってきていますね~

この問題は日本のみならず海外でも大きく取り上げられていて、東京オリンピックに参加予定の女性アスリートの中には大会をボイコットしようとする動きもあるようです。

この事態を受けて森喜朗氏はついに辞意の意向を大会組織委員会に伝えたそうで、早ければ12日に行う緊急会合で辞意を表明する見通しとなっているそうです。

なにからなにまで遅すぎたといった感じですが、ようやく辞任するそうですね。

本人も言っていましたが誰かに老害と言われればそうなんでしょう。と言っていましたが言われるまで気づかないのが老害だと思いますよ。

何事も引き際が肝心で、誰かに言われてからでは遅いと思いますね。

また、この発言を擁護した二階幹事長も同様にヤバい雰囲気がプンプンしてますね~

そろそろ世代交代しても良いのでは?