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ファミリーマート 消費者金融事業に参入へ

コンビニエンスストア大手のファミリーマートが消費者金融事業へ参入する方針を固めたことが分かったそうですよ。

なんでもスマートフォン決済のファミペイを利用し、個人に小口の資金貸付を行う予定だそうです。

また、ファミペイ利用による相乗効果として店頭の販売を活性化させる狙いもあるようですよ。参入の時期についてはまだ未定だそうですが、消費者金融事業は完全子会社のファミマデジタルワンが請け負い、サービス開始予定の今夏までには行政に登録を済ませるうようですよ。

新しい事業を展開するのはとても勇気のいることだと思うのですが、いつまでも同じことをしていても勝ち抜けないので前向きで良い判断だと思います。

しかし、借りやすくなると借金に借金を重ねて返済の沼にハマる人も増えていくと思われます。

その辺の対策なども盛り込んで展開してほしいものですね。

金融業を展開しているコンビニとしてはローソンが2018年にローソン銀行を立ち上がていて、セブンイレブンも2001年にセブン銀行でATMの運用を開始しています。

大手コンビニの中では後発になりますが、ファミペイアプリを活用して巻き返しを図る狙いがあるようですね。