【PR】この記事はプロモーションを含みます。

トヨタ アメリカで販売する新車の4割を電動化 25年目標

トヨタ自動車は2025年までにアメリカ市場で販売する新車の約4割を電動化するとの目標を発表したそうです。これは、脱炭素化の政策を推し進めるバイデン政権に対応する形を作る為で、年内にもEV(電気自動車)を2車種とPHV(プラグインハイブリッド)1車種を発表することも発表したそうです。

日本国内でも2030年には7割まで電動化した車の比率を高めるそうなので、今後ますますトヨタの電動化に対する開発が加速していくことが予想されます。

国内のイメージでは電動化についてあまり積極的に進めていないうような感じですが、世界戦略としては着々と電動化についての計画が進行しているみたいですね。

先日の決算ではコロナ渦で販売が落ち込んでいる現在の状況で、過去最高益をたたき出すなど堅調な経営をしているトヨタ自動車だけに、電動化についても抜け目なく対応していたみたいです。

これからの自動車産業界の覇権を取るには電動化技術が必須となるので、今後のトヨタの動きには注目ですね。